時間と距離をおいて冷静になってみる

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時間と距離をおいてみる

これまでも述べてきたように、離婚にあたっては決めなくてはならない問題がたくさんあります。
その問題のどれをおろそかにしても、離婚後に後悔したり、困ったりしてしてしまいます。

しかし、離婚問題が進行中の男女の話し合いがスムーズに進むことのほうがめずらしく、感情的なったり、自分の主張だけを通そうと意地になったりしてしまいがちです。
お互いが冷静に考える時間を持つために、時間と距離を少しおいてみることでいい方向にいくこともあります。

そのための一つの方法として、別居という方法もあります。
少し時間と距離をおいて冷静になり、自分の主張を整理すること、その主張を相手に受け入れられるにはどうしたらいいのか、相手の主張はどの程度受け入れられるか、子どもにとってどうすることが子どもの幸せになるのかなど・・・。
考えてまとめられるといいと思います。

また、法的なことなど、自分では判断がつかないことは弁護士に相談してもよいでしょう。

1.約束事は文書に残す
2.一方的な離婚を防ぐ
3.時間と距離をおいてみる

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